| 2008/11/16 |
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| 「言葉に関する問答集 総集編」という本が面白いです。 これ、文化庁が類義語や送り仮名等について解説している本なのですが、素直に勉強になると思える事柄だけでなく、本当にどうでもいいようなことまで書いてくれているのが素敵なんです。 例えば「意外に上手くいった」と「意外と上手くいった」の違いだとか、「銀行に振り込む」と「銀行へ振り込む」の違いだとか。 正直、どっちでもいいじゃないかと言いたくなるようなことですが、さすがは文化庁、こんなことでもしっかりと解説してくれています。 内容が内容だけに、一気読みには適さない本です。他の本を読む合間に、チビチビとつまみ読みして、長く楽しもうと思います。 |
| 2008/11/15 |
| またもミステリの手がかりの話。 手がかりの提示には色んな方法がありますが、中でもよく見かけるのが台詞による提示です。 要するに、犯人しか知らないはずの事柄を、何かの拍子にポロッとしゃべってしまう。それを謎解き場面で指摘して、犯人判明! というやつですね。 これも作り手側からすると比較的楽な方法なんですが、個人的にはあまり好みではありません。メインではなく、あくまで補助的な手がかりとして使用するにとどめたいというのが、自分の考えです。 |
| 2008/10/26 |
| 昨日に続いて、今回は手がかりのお話。 謎解きメインのミステリですと、やはりある程度の手がかりを用意しておく必要があります。もしそうしなければ、アンフェアだと批難されてしまいますので。 ところが、この手がかりの用意というのが難しい作業なので困ってしまいます。あまりに見え見えだと 「簡単だ」 と言われますし、逆に難しすぎると 「卑怯だ」 と言われますし。 作り手として一番楽ができるのは、現場などの描写場面に手がかりをまぎれ込ませる方法でしょうか。 「物置の中には○○があり、その隣に××が……」 などと列挙する場面は、いちいち読むのが面倒なので流し読みしてしまいがちです。なので、そこに事件の要となるアイテムを入れておこうというわけです。 もちろん、これは逆のパターン、つまり本来ならあるべき物が列挙の中にないという使い方もできます。 個人的な印象では、前者より後者のパターンの方が優れているように思います。 というのも、前者は解決シーンで 「現場に○○があった」 と指摘することしかできないのに対し、後者では 「被害者は○○を持っていった。ところが現場に○○がない」 と論理のワンクッションが入るので、見栄えがするのです。 それから 「手がかり → 解決」の一段階推理に比べ、「伏線 → 手がかり → 解決」 の二段階推理は、格段に謎解きの難易度が高くなります。なので、伏線が見え見えのものだったとしても、意外と解決までたどり着けません。 すると、解決できた人には 「よし、解いたぞ」 と満足してもらえますし、逆に解決できなかった場合でも、伏線にさえ気づいてもらえていれば 「なぜ、これが解けなかったのか」 と悔しがってもらえます。 |
| 2008/10/25 |
| 当初の予定より、ずいぶん制作がズレこんでます。 あんまり時間が取れないから……と言い訳をしたいところですが、横山秀夫作品などを読んでいたりするので、実際には時間があるのでしょう。 で、今回は自作やミステリについて駄弁。 今まで自分の制作したゲームは、ミステリ・推理物で、謎解きを前面に押し出したものです(いちおう、作者自身はそう思ってます……)。 そういった作品において重要なことは、プレイヤーに伏線や要点を覚えておいてもらうことだと考えています。 というのも、伏線を覚えていない人に、終局の謎解きシーンで 「アレとコレだったから、こうなのだ」 と説明しても、「おお、そうだったのか」 と面白がってもらえないからです。 そうしますと、自然と全体のボリュームに限界がでてきます。あまり物語を長大にしすぎると、とても伏線を覚えていられるはずもないですから。 では、そのボリュームの限界はどのあたりにあるのか? 今までの自分の経験からすると、事件1つなら400字詰め原稿用紙で80枚〜100枚、事件2つなら120枚〜150枚、長くても180枚程度が限界なのではないでしょうか。 これ以上になると、メモを取りながらのプレイ(そんな面倒なこと、普通はやりませんよね)でなければ伏線や要点を覚え切れないと思います。 原稿用紙100枚程度の作品をテキストタイプのアドベンチャーゲームに落とし込んだ場合、1回あたりのプレイ時間は30分〜1時間くらいになるでしょうか。 これでも個人的には十分な分量だと思うのですが、どうやら最近は1回あたり10時間近いプレイ時間が求められているらしく、1時間程度では短すぎると思われるようです。 このあたりのギャップを、どうにかしたいと考えているのですが……。 |
| 2008/9/7 |
| 夜になって、ずいぶんと雨が降りました。さらにカミナリも連発。 で、困ったことに停電が起きました。久しぶりの経験だったせいか、ちょっとパニくったのが情けないです。 |
| 2008/8/30 |
| 暑気払いで飲みすぎ。まだアルコールが体に残っていて、調子悪いです。 ところで「ある夏」の中で、泥酔した主人公が記憶をなくす場面がありますが、あれは半分くらい自分の経験を元にしています。 あのとき迷惑をかけた皆様、本当に申し訳ありません。 |
| 2008/8/23 |
| 虫歯の治療にいってきました。 人生初の(局部)麻酔を体験。別に痛みはなかったのですが、思うように口を閉じられない感覚が面白かったです。 これで終わりというわけではなく、来週も通院の必要があるとかで、まだまだ不便な日は続きそうです。 |
| 2008/8/9 |
| 最近、仕事に時間をとられていて、あまり新作の制作が進んでおりません。頑張ってみるつもりですが……。 それと、ついにオリンピックが始まりました。 自分、ずーっとスポーツのテレビ放送を見てしまうタイプなので、できるだけ自制したいところです。ただでさえ少ないゲーム制作の時間が、さらに少なくなっちゃいますからね。 |
| 2008/8/3 |
| 昨日、大学付属の歯科病院に行ってきました。 レントゲンなどの調査の結果、虫歯ができていたようです。後日、麻酔して治療する予定。痛くなければいいのですけど。 |
| 2008/8/1 |
| 以前にも書きましたが、制作中の新作は「雪の中」と同様の画面構成になっています。また、シルエット画像ではなく、通常のADVっぽく立ち絵画像です。 ……が、これのおかげで大変なことになってます。同じキャラクターのはずなのに、表情を変えただけで別人に見えてしまったりして。 うう……絵が下手だと苦労するものですね。 |